現在TSPで進行中の3つのプロジェクトを紹介します。
「衛星創りを気軽に楽しめる世界へ」をコンセプトに、宇宙に打ち上げる実衛星開発を目標に活動しているプロジェクトです。
衛星開発に必要なプログラミング・電子回路・設計や、人工衛星・宇宙に関する知識を習得する新入生向けの教育プログラムです。
CanSatとは、空き缶サイズの模擬人工衛星で宇宙技術の教育を目的として、小型衛星で用いられるものと類似の技術を使用して製作します。
過去のプロジェクトを紹介します。
2013年度の衛星設計コンテストに出展し、地球電磁気・地球惑星圏学会賞を受賞した磁場マップ作成衛星です。
2017年度能代宇宙イベントに出展した模擬人工衛星です。衛星姿勢のリアルタイム3D可視化をミッションとしています。
2019年度能代宇宙イベントにて東海大学学生ロケットプロジェクト(TSRP)が開発したロケットに搭載して実験を予定していた模擬人工衛星です。
2019年度能代宇宙イベントで実験を行った模擬人工衛星です。ブレのない動画を撮影するミッションで実験を行いました。