砂turn


CanSat開発


About 砂turn

砂turnは、ローバー型の模擬人工衛星です。特徴としてローバーにアームを取り付けており、砂などの小さなものを回収できる設計となっています。
また、GPSを搭載して目的地付近への自動走行を可能にし、ローバーに取り付けたカメラから遠隔操作をすることも可能になっています。

CanSat(模擬人工衛星)開発プロジェクトは、学部2年生のみで構成されたチームで実際の人工衛星開発技術の習得を目的としています。
昨年、能代宇宙イベントでの打ち上げを予定していましたが、コロナの都合により構内での打ち上げとなりました。


cansat設計図
cansat構体


Mission

メインミッションとして、実際の小惑星探査機を想定して地表からのサンプル採取を行う予定です。そのため実際にはサンプルに見立てた砂を設置し、
落下地点からサンプルまで走行させるため、GPSの信号を用いた自立走行と地上局からの遠隔操作による走行を行います。そして最後にアームを展開させ、
粘着テープによりサンプルの採取をします。さらに,サブミッションとしてパラシュートやタイヤによる衝撃吸収も行う予定です。


comming soon
comming soon


Result

 comming soon



comming soon
comming soon


他のプロジェクトを見る