実機飛行実習の受講生募集について 2018/4/23 月曜日

著者: 池田 知行

航空工学に関心のある全国の大学生(学部生および高等専門学校本科4,5年生・専攻科生)を対象に、生きた航空工学を学ぶ場を提供すべく、実機飛行実習を開講します。

☆航空人材育成プログラム「実機飛行を通した航空実践教育の展開」
http://www.nuae.nagoya-u.ac.jp/hikoh/index.html
注意!!
東海大学生は,この応募要領に記載されている申込先のみでの応募となります.
上記リンク先から応募しないでください

☆応募要領[PDF形式] 実機飛行実習の受講生応募要領(東海大学生用)

東海大学からは学部生2名を募集しております。奮ってご応募ください。

1.実習内容
(1)事前送付教材による自習およびレポート提出
(2)事前座学(1.5時間×2コマ)@名古屋大学
(2)実機飛行実習 ダイヤモンドエアサービス社㈱所有 MU-300機使用
(3)データ解析、レポート提出

※受講生から2名を選抜し、実習成果について、日本航空宇宙学会主催「第56回飛行機シンポジウム」(平成30年11月14日~16日、山形市)にて報告発表していただきます。

2.期間
平成30年 9月10日(月) 午後 事前座学(受講者全員)
9月11日(火) 飛行実習(午前A1班、午後A2班)
9月12日(水) 飛行実習(午前B1班、午後B2班)
9月13日(木) 飛行実習(午前C1班、午後C2班)

※座学については、予め教材を送信しますので、事前に学習し、事前課題レポートを提出していただきます。

※受講日の振り分けは、公募状況によって決定します。基本的にどの日程でも対応可能な方のみが対象です。

※飛行場閉鎖等のやむを得ない場合には、飛行実習を順延または中止することもあります。

3.対象者
航空工学に強い関心のある大学生(学部生に限ります)または高等専門学校本科4,5年生・専攻科生。日本語が堪能であること。所属する大学、ならびに未成年者の場合は保護者の了解が得られていること。

※本事業より、実習のための往復交通費、および滞在費の一部を支給します。
※国籍が日本もしくはアメリカ以外の方は、審査に時間を要する、もしくは受講不可となる場合があります。

4.募集人数 東海大学学部生2名
※東海大学学生は,下記もしくはPDF資料に記載されている応募先以外での応募はできません.

5.応募方法
下記の要領で電子メールにて応募してください。受取確認メールを返信します。

【SUBJECT】実機飛行実習応募

【メール内容】
1.氏名(よみがな)/2.大学(高専)名・学部・学年・国籍/3.年齢/4.性別/5.自宅住所/6.昼間時間帯に連絡がつく電話番号/7.実機飛行に関連してこれまで大学等で既履修・履修中の科目、あるいは自習した内容(該当する場合のみ)/8.応募の動機と実機飛行実習に対する抱負(1000字以内、添付ファイル可)/9.連絡・照会先となる所属大学教員の所属、役職、氏名、メールアドレス、電話番号/10.(未成年者の場合)保護者の氏名、間柄、メールアドレス、電話番号/11.その他連絡事項

【送信・問合せ先】
「実機飛行を通した航空実践教育の展開」東海大事務局(航空宇宙学専攻・教授 水書)
メールアドレス: flight○mzkklab.com (○部に@を入れてください。)

【締切(必着、厳守)】
平成29年5月11日(金)

【採否の連絡(予定)】
平成29年5月下旬